利用した転職エージェント
こんばんはリツコです。
今回、個人的に大活躍したエージェント紹介したいと思います。
前回は、5社くらいエージェント登録してたのですが、今回は絞る事に決めていました。理由は、前回の反省でエージェントが持っている案件が結構被ってるのと、エージェントを分散しすぎると面談や面接のスケジュールを立てづらかったからです。
外資系に入って年収を上げる!と目的が決まっていたので、それを満たしてくれそうなエージェントのみ登録しました。
私がお世話になったエージェントをご紹介します。
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リクルートエージェント(RA)
転職エージェントなら転職成功実績No.1のリクルートエージェント
大手ですね。まずはRAとばかりに登録しました。
登録して面接が終わると、パーソナルデスクトップという自分専用のサイトを用意され、希望に近い企業が大量に並びます。
そこで、興味があるものにひたすらチェックを入れて選考に進む・・・という方式。
私のイメージでは、企業がショーケースに並んでいて、数打ち当たれ的な感じで、少しでも興味があればアタックするという印象を受けました。
面接慣れする意味では良いのかもしれませんが、
行く気のないところは始めから受けても、お互い時間とパワーを消耗してしまう。
というのをここで実感しました。
でも、とても良かった点があって、
こちらで提供されていた面接無料セミナーが本当に役に立ったんです。
このセミナーで得た成果を考えると、登録して本当に良かったです。
JACリクルートメント
業界別・職種別のスペシャリストによる求人紹介 転職はJAC Recruitment
外資系に強いことで有名。
複数のコンサルタントが私につき、それぞれ持っているクライアントを紹介する方式でした。
個人的にはここが大ヒット!
ピンポイントで希望に合った外資系企業を紹介してくれ、かなり親身になってくれました。
実はこちらのエージェント、
「あなたに紹介する外資系企業・・・そうですね・・・」
私のバックグラウンドで外資というのは厳しかったのかもしれません。
紹介されたほとんどの企業は日系の同業他社でした。それではあまり転職する意味がない。。。
当時TOEICのスコアを履歴書に書けなかった為、外資系は厳しいと諭してくれたエージェントでした。 今思えば、ここで現実を知らなければ今の私はなかったと言っても過言ではありません。
当初は「ちっくしょー」と思いましたが、TOEICの点数を載せて再挑戦した今回は、本当に希望の業界の企業をたくさん紹介してくれたので感謝しています。
また、紹介先の良い点ばかりだけでなく、悪い点(駅から遠い、業績が今年はちょっと・・・)など包み隠さず話してくれた上で応募を決断させてくれたのも良かった。
個人エージェント
こちらの記事で書いた通り、
濃い案件を紹介してくれたものの、最後はちょっと大変でした(笑)
ただ、担当者個人にもよるだろうし、ここで本命の会社に出会えれば最高のパートナーになれる気がします。
独断と偏見のエージェント比較
案件数
RA>JAC>個人エージェント
件数は圧倒的にRAが多かったです。ただマッチングは・・・
マッチング案件数
JAC>RA>個人エージェント
でした。
通過率
JAC>個人エージェント>RA
JACは肌にあったようで、最終面接に進んだほとんどの会社がこちらの紹介案件でした。(最終的には辞退してしまいましたが。。。)
JACはピンポイントで求職者に紹介しているのか求職者のライバルが少ないと感じました。
RAはその反対で、登録者=求職者のライバルが多い分、事前に振り落とされる事が多かったのかなと思いました。
年齢
RAは、担当者に20代後半~30代前半が主なメインターゲットだと言われました。そういう意味でもアラフォーにはきつかったかもしれません。
熱心さ
個人エージェント>JAC>RA
通過率が高いと、コンサルタントもかなり頑張ってくれるように。後半になるにつれて、アドバイスやフォロー、次々に良い案件を提供してくれました。
辞退後の対応
JAC=RA>個人エージェント
2社とも、「内定おめでとう、また機会があったらよろしく」と言ってくれ、とてもスムーズに終了する事ができました。
もしまた今度転職活動するとしたら、JACリクルートメントはぜひお世話になりたいと思っています。
学んだ事
・行く気のないところは始めから受けない。
・スケジュール管理をしっかり行う
・TOEICのスコアは書いておく
さて、転職エージェントを使って転職する!と豪語してたくせに、最終的に別の方法で転職と年収アップを実現させました。
では、私はどうやって転職したのでしょうか?
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