果報は寝て待て

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転職エージェントからたくさん紹介されるようになった理由

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 こんにちはリツコです。

 

最初の転職活動ではエージェントからほとんど仕事を紹介されなかったのに、今回の活動ではけっこうな勢いで企業を紹介された理由を考えてみました。

 

当時、35歳はとっくに過ぎ去っていたのにも関わらず(笑)

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 エージェントから沢山紹介された理由

個人的に思うに、それは「時代と英語」です。

 

時代

売り手市場の時代、「企業もミドル層が欲しい」と思う時代が追い風になりました。

 

以前は、

「35歳が転職の限界年齢、それ以降はうまく行かない」

なんて言われて焦っていましたが、実際アラフォーでもガンガン声がかかりました。またリクルーター曰く、声をかけています。

 

その理由。

 

少子化で若い子がないから。

 

キャリアコンサルタントの友人曰く、

「だって若い子いないし(笑) 新卒も大手の日系企業に持って行かれちゃう」

のだそうです。

 

若い世代の絶対数が少ない → そこのパイだけでは人材を採れない → ミドル層まで範囲拡大

 

こういう方程式が成り立っているのだと。

 

確かに、私も今回の転職活動で年齢がネックになった事は1度もありませんでした。

もし、「自分、35歳過ぎてるし・・・」と諦めている方がいたら、それはもったいない。

転職万歳!と手放しで勧める訳ではないですが、転職自由自在の年齢は確実に上がっています。

 

英語

翻訳機能が発達している現代ですが、英語もまだまだニーズがあると実感しています。

 

「英語力が高い=外資に行ける=給料が高い」

という方程式が頭にあった私は、数年かけて英語だけは頑張りました。

 

TOEICだと私の点数は800点位ですが、それでもやっぱり平均よりも高いようで外資系の企業をたくさん紹介されました。

TOEIC|プレスリリース|2014年度|日本人の平均スコアは512点、48カ国中40位にとどまる

 

それ以外は、スキルは転職活動挫折した時とほぼ同じだし、特に資格も取りませんでした。

 

TOEICの点数を履歴書に書けるだけでこんなに違うのかと正直ビックリ(笑)

 

英語の力を上げるのは簡単ではなく時間もかかりますが、その分自分にも大きく返ってくると、身を持って体験しました。

 

英語のトレーニングについては、また改めて書きたいと思います。

ぶっちゃけ、他のサイトの達人の方々のような凄く高い英語力ではないです。まだまだ勉強中の身。

 

でももしかしたら、「なんだ、この程度でもいいんだ( ゚Д゚)」

ってハードルが下がるかもしれません。

 

紹介されたその先のこと

 そんなわけで、私は時代と英語のおかげで年収アップの転職をすることができました。

もちろん、紹介されてもその後の面接やレジュメの作成、色々苦戦(笑)

 

また、自分の体験談をお話ししてみたいと思います。

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