果報は寝て待て

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LinkedInで転職

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こんばんはリツコです。

私が最終的に転職する事になった、きっかけとなったサイトをご紹介します。

まだ知ってる人が少なく、もしかしたら穴場ではないでしょうか?

 

LinkedInです。 

3.Linked Inに登録 その時初めて知ったのですが、海外のビジネスSNSで転職にも使えるという情報を聞きとりあえず登録する事に。

英語で自己アピールが書けないので、得意なジャンルの単語だけ入力しておきました。 そのあと使い方が分からず何年も放置orz

だけどそんな私にも外国人の方からメールが届いたりしていました。(もちろん返事が書けないので放置orz)

外資系転職チャレンジ→いきなり挫折 - 果報は寝て待て

 

LinkedInはマイナー? 

前職で退職が決まった時、10人位の人にどうやって転職先を見つけたのか聞かれました。

そこでLinkedInと答えたところ、LinkedInを知ってる人は0でした。

私もたまたまネットサーフィンして見つけただけだったので、あまり浸透していないのかもしれません。

 

直接企業からのメール

ある日メールをチェックしたところ、LinkedIn経由で日本語のメールが届いているのに気が付きました。

相手はエージェントではなく企業直々! 

専門ジャンルの英単語1つしか掲載していないのに、

「なぜ?まさか、なりすまし??」

等ととにかく慄きつつ、お返事を返してみました。 

なぜなら、偶然にも私の希望に近い外資系企業だったからです。

そして電話で詳細のお話しをし、実際に面接3回→内定とあっさり進む事に。

 

 

 

LinkedInで良かった事

  • 外資系企業、外資系に特化したエージェントから連絡がある
  • 企業から直接声がかかることがある
  • エージェント経由のライバルよりは有利(かもしれない)

企業としては、転職エージェントを利用して採用するより、直接見つけて採用した方がエージェントに支払う費用がない分安く済むので、もし同じスペックの応募者がいたらLinkedIn経由の応募者の方が有利(かもしれない)

 

Linked Inで大変だった事

  • 直接応募に近いので、年収交渉を自分でしなくてはいけない

これはちょっと大変でした(苦笑)でも当初の希望は落とさない事を死守しました。

実はこの企業と直接やり取りしている最中に、転職エージェントから、同企業の同じポジションを受けないかというメールが届きました。

「えー、もう私そこ受けてるし・・・」と思いつつ読んでみると、

そこには、「年収○○○万円以上です」と、自分の目標より更に100万円程高い金額提示が!!

エージェント経由でもし応募していたらもっと年収上げられたのかしら?それとも他の応募者と比較して落ちてたのかしら?

・・・今となっては謎です。

 

まとめ

大昔に登録だけして放置していた所から運命的な出会いがありました。

外資系転職を考えている方がいたら、もしかしたら良い出会いがあるかもしれません。